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住まいの寺子屋の”戦略の階層”


住まいの寺子屋は このような世界観を持っています。

日本の伝統的に継続されてきた文化、と現代の科学技術に支えられる合理性
これらの融合したところに現代の生活文化がある。
私たちの暮らしやそれを支える住まいがこの生活文化なのである。

日本には田畑を潤し災害から町を守ってきた森林がある(失われつつあるが)。
地方へ行けば 美しい里山が広がっている。
先代から受け継がれてきた環境である。次世代に引き継がれなければいけない。
ところが今、埋め立てや護岸工事、ダム建設などで、失われつつある。
公共事業には行き過ぎのところはないか。
原子力発電は言うに及ばず、火力発電に於いても同様の懸念がある。
将来に向かって私たちは生活文化と自然環境を持続的継続的に子々孫々に伝える義務がある。



人が主と書いて住まいと読む。
人の幸福、夢の実現を家造りの根源に置くということである。
家を造る側の都合よりも住み手の幸福を優先することである。
孫子(まごこ)の代まで
住まいは100年を超えて当然のように住み継がれてきた。しかしながら昨今は30年で建替えられる。
これは異常な事態だということに気付かなければいけない。どこかがおかしいのだ。
資本主義に国家経済におどらされているのではないのか。


住まいの寺子屋はこの”戦略の階層”をもってあなたに最良の住まいを提供いたします。

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